こんにちは、コウタです。
Amazonとメルカリは物販のプラットフォームとして人気ですが、どちらが良いのでしょうか。今回は、二つの販路の違いを解説していきます。
〇出品の仕方の相違点
Amazonは、ネット通販のショップとしての意味合いが強いので、 たくさんの商品数を売るのに適しています。
ですので、Amazonで販売するセラーは、月に100万、500万、1000万、億の単位まで売り上げるセラーが多数います。
それに対して、メルカリは個人によるフリーマーケットとしてのストアを目指して作られているので、出品をしていくのに1つずつ出品する形となります。
仮に同じ商品を100個販売したいのであれば、出品も100回しなければならないので、大きく稼ぐには作業時間も比例して増えてしまいます。
〇取引の仕方の相違点
AmazonではFBAというサービスを使えば、消費者が購入してから商品が家に届くまで全てAmazonが代行して作業を行ってくれます。
それに対してメルカリは個人でメッセージや商品の梱包発送などの作業を行うことになります。数が少ないうちは気にならないかもしれませんが、1日に何個も売るようになると、日々の発送業務は大変に感じることも少なくありません。
将来的に売上を伸ばしていきたい、物販で生活をしたいと考える人は、アマゾンの FBA を使うことをお勧めします。
〇手数料の相違点
メルカリの手数料は売った値段の1割です。それに対して Amazon は一番手数料の大きいカテゴリで言えば15%の手数料がかかることになります。
また商品を売った時の手数料だけでなく在庫を保管しておく手数料というのもかかるので、メルカリに比べると全体の手数料は多くなります。
しかし家に在庫を持たなくて良いというのは大きなメリットで、倉庫を借りたり部屋を一部屋倉庫代わりにしたりなどの必要性はありません。やはり大きく稼いで行くには Amazon の方がお勧めだと言えます。
〇EC 業界の将来性
ECとはエレクトロニックコマースのことで、英語表記ではElectronic Commerceと表します。インターネット上で商品を購入したり販売したりすること全体を表しています。
一般的にはネット通販やインターネットショップなどのサービスを行う事業を ECと捉えておくといいと思います。
家にいながら物やサービスを手に入れることのできるインターネット通販は非常に便利であることは誰もが知っていることと思いますが、 EC の割合はどのくらいなのでしょうか?
EC化率という物やサービスをネットで購入するパーセンテージは全体の商品の売買の中で見ればまだまだ少ないものです。
EC 化率が進んでいる国で言えば中国が約15%、アメリカが約10%となっており、経済大国のこの2カ国でもまだ1割程度となっています。
では日本はどのくらいなのかといえば下記のグラフのようになっています。
出典:経済産業省
2017年時点では日本は5.79%止まりで、2018年は6.22%という結果になっています。アメリカや中国と比べるとまだまだEC化は進んでいないのが現状です。今後もEC化は進んでいくと予想されているので、Amazonやメルカリなどで販売していくビジネスモデルというのは今後も十分再現性のあるものだと考えられます。
ちなみにAmazonとメルカリの流通総額は約6~7倍は違うので、やはり大きく稼いでいくにはAmazonに軍配が上がると言えます。
どちらもユーザーも多いですが、ユーザー層の違いはあるので、きちんと顧客目線で商品を選定し、買いやすい値段設定をしていく物販の基本戦略が必要になってくるでしょう。
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